腰痛マットレスを使って腰の痛みを緩和させるブログ

床や畳にマットレスと敷布団で就寝している人だけに限らず、ベットで寝ている人でも腰痛に苦しむことがあると思います。
殆どの原因が、マットレスが身体に合っていないのが原因です。一般的に腰痛の30%は骨や筋肉の異常ですが、残り70
%は原因不明です。しかし、原因不明の腰痛は、就寝時のマットレスで改善されることがあります。よく、柔らかいマットレスが腰痛対策になると聞くと思いますが、硬いマットレスが良い人もいます。どんな人に硬いマットレスが良いか、そしてどの様にマットレスを選ぶのか説明したいと思います。

 

先ず、床や畳、ベットにしろ硬いマットレスが合うのは、『体格が良い人』または『体重の重い人』です。この逆の人には、硬めのマットレスは不向きです。一部例外として、『畳に寝転ぶ感覚が好き』という方は、硬めマットレスがいいと思います。
なぜ、これらの人に硬めのマットレスが向いているのかは、就寝中の寝姿にあります。人間の骨格から起きた状態でも寝た状態でも荷重が掛かりやすいのが、首と腰です。特に腰の部分はマットレスが凹みやすく、柔らかいものだとマットレスが底付きし、マットレスが無いのと変わらない状態になります。このことにより、本来は就寝時に体重がマットレス全体に分散することが望ましいのに、腰に体重が掛かったままになって、就寝中も筋肉を疲労してしまいます。筋肉疲労があると寝起きにストレッチをすると、腰が詰まったような感覚があります。この感覚があれば、いずれ腰痛に繋がるので予防のためにマットレスの交換をオススメします。
次に硬いマットレスを選ぶ上での注意ポイントを説明します。基本的には、適度な硬さのものを実際に体感するのが一番です。しかし、ベットの場合は展示品で硬さを確かめることが出来ますが、床や畳に敷くマットレスは体感するのは難しいです。そこで、重要なのがマットレスの硬さが数値化されているか確認します。数値化されていれば、簡単な計算で求められます。マットレスの硬さは、N(ニュートン)で表されます。この数値は、マットレスに沈みが発生する力の値です。
N(ニュートン)といってもどれだけの力か分かり難いと思います。そこで、1kg=9.8Nまたは1N=約102gと覚えておきます。あとはどんぶり勘定で、自分の体表面積の半分と体重からマットレス自体に求める反発力を求めることができます。